実家の空き家をどうする?不動産コンサルタントの見解は…[動画]

今回ご紹介したい動画は【実家が「空き家」になったらどうするか。売る?貸す?それとも?】です。

テレビでも度々お見かけする不動産コンサルタント・長嶋修さんが解説しています。

空き家の対処法には、①売る ②貸す ③管理する ④何もしない…の4パターンがありますが、長嶋修さんは「①売る」を一番勧めています。

その理由は、動画を観て確認してください。

空き家になった実家を「売る」

2033年には全国の空き家率が30%を超えると言われています。つまり、これから“ライバル”の空き家が近所にどんどん増えることを意味します。

放置された空き家は傷みが急速に進むため、長嶋修さんは「今安くても売るべき」と強調。思い出深い実家に家財が残っているなど、それぞれの事情があるとは思いますが、早めの片付けを提案しています。

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空き家になった実家を「貸す」

家賃が取れるエリアでしたら、賃貸するのも良いでしょう。ただし、築30年〜40年の家はそのまま貸すのは難しく、リフォームが必要になるとの見解です。

内外装のリフォーム費は300万円〜なので、その費用を何年で回収できるのかが重要。シミュレーションしながら検討しましょう。

関連記事:DIY賃貸借とは?契約のメリット&注意点を解説!空き家対策にいかが?

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空き家になった実家を「管理する」

不動産の管理会社に空き家の点検や掃除をお願いします。料金は月5,000円〜10,000円くらい。

将来、空き家を使う予定があればいいですが、そうでなければ管理委託はやめた方がいいでしょう。管理の費用のほかにも、固定資産税(都市計画税)などのコストもかかってくるからです。

空き家になった実家を「何もしない」

放置を続けるのは避けたいところです。建物が一気に老朽化し、半年もすれば売るのも貸すのも難しくなるでしょう。

終わりに

動画では上記のほかにも、危険な空き家の解体をめぐる問題点も紹介されています。

「空き家対策特別措置法」に沿って、自治体が危険な放置空き家の所有者に解体命令を出せるようになりましたが、これに所有者が応じない場合は、代執行により取り壊すことになります。

つまり税金が投じられるので、同じケースが続くと自治体の財政をむしばむ結果に繋がってしまうのです。

動画で取り上げられた滋賀県野洲市のマンションの詳細は、こちらのニュースサイトをご覧ください。

参考サイト:行政代執行で解体へ 老朽化激しい空き家マンション

空き家の放置は良いことがありません。対応策を早めに決めることが肝心です。

売却・賃貸・管理のいずれが適しているかは、空き家の状況によって変わりますので、お困りでしたらご相談ください。

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