司法書士の登記見積もりを複数社から取った方がいい理由とは?報酬額がポイント!

不動産売買で、売主・買主の代わりに登記手続きをする司法書士。

仲介業者から紹介された司法書士“一択”で依頼することも多いですが、複数から相見積もりを取ってから依頼先を決めることをおすすめします。

司法書士によって、報酬額に結構な差があることを知ったからなのです。

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司法書士3人に見積もりを依頼

先日マンションの売買があり、売主の住所変更登記抵当権抹消登記が必要になりました。

そこで、いつも取引している司法書士を紹介したところ、売主から「3社くらい比較したいので、ほかにも見積もり取ってもらえますか?」と要望があったのです。

普段、司法書士の相見積もりを取ったことはありませんでした。ほとんど金額は変わらないと思っていたからです。

初めは躊躇しましたが、売主の依頼ですから、他に2社をピックアップして見積もりをお願いしました。そしてメールで届いた各社の見積もりを見てみると…

司法書士の「報酬額」は決まりがない

届いた登記費用の見積もりは、

A司法書士 56,600円(税込)

B司法書士 89,000円(税込)

C司法書士 93,320円(税込)

という内容でした。

同じ仕事でも、AとCで36,720円の差が出ていますね。

細かい内訳は出しませんが、登録免許税・印紙代の額については(物件が同じですから)みんな同じ。差が出ているのは「報酬額」で、Cの報酬額はAの約2倍でした。

司法書士の報酬額には、上限の規定はないんですね。取引先が納得すれば、いくらの設定でもいいわけです。

不動産取引の仲介手数料は宅建業法で決まっているわけですが…。

関連記事:媒介契約の3種類とは?仲介手数料(報酬)はいくら業者に払うの?

以上、司法書士に登記を依頼する際は、相見積もりを取って比較検討してから依頼先を決めてもよろしいかと思います。

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