買ってはいけない中古住宅の特徴とは?一級建築士の見解は…[動画]

今回ご紹介したい動画は、一級建築士・本橋哲幸さんの【プロが教える!買っちゃダメな中古住宅】です。

購入した中古住宅をリフォーム・リノベーションすることを想定した“良い物件の見極め方”を解説しています。

関連記事:[賃貸]リフォームとリノベーションの違いとは?それぞれの特徴を比較!

初めて購入する人にとっては難しい内容も含まれていますが、物件を選びにプラスになる情報ですのでチェックしてみてください。

一級建築士が語る「買ってはダメな中古住宅」とは?

動画で紹介されている「買ってはダメな中古住宅」の特徴は…

  • 敷地に隣地との高低差があり、危険な崖のようになっている物件。擁壁がしっかりしていない物件
  • 敷地に接している道路(接道)の幅が4メートル以下のもの
  • 2000(平成12)年に廃止された建築基準法・旧38条認定によって建てられたハウスメーカーの住宅。当時は、法令で想定していない新材料・構造・工法を用いる住宅であっても案件ごとに認定を受けられたが、現在の法令には合っていないため。耐震補強する手立てがない
  • 建物の劣化が激しいもの。玄関に入ったときにカビの臭いがするもの。雨漏りで構造体が腐っている可能性も
  • 違法改築・増築をしているもの。物件の内見時に床・天井・間仕切りが途中から変わっていたりしないかチェックを

一級建築士が語る「買っていい中古住宅」とは?

  • 築後20年〜30年の建物で構造がしっかりしているものの、土地の価格くらいで買えるもの
  •  一般的な「木造在来工法」の構造がベスト。柱や梁などを“軸”として組み立ててあり、耐震性や断熱性を高めたり、間取りを変更したりしやすい。シンプルな2階建てで、間仕切りの軸が1階と2階とでそろっている住宅が◎
  • 住宅の「検査済証」が存在すること。検査済証とは、建築基準法で定めた「建築確認」から「完了検査」まですべて完了し、基準に適合していることを認める書類のこと。古い物件では無いものが多い。検査済証が無くても、建築図面が残っていれば耐震補強の計画が立てやすい

終わりに

買っていい中古住宅か、ダメな中古住宅かを素人が一人で見極めることは、実際には難しい面もあります。ですので、物件のメリット・デメリットや図面類の有無などについては不動産業者に必ず確認し、不明な点は遠慮せず質問しクリアにしてください。

スポンサーリンク